1月26日(土)14:00~
会場:小田地区会館(JR尼崎駅下車・南へ徒歩約8分)報告集会終了後同場所で旗開き
参加費:報告集会無料 旗びらき¥3000
2018年10月、「三里塚闘争に連帯し、三里塚大地共有運動を継承発展させることを目的とする」(定款第3条)一般社団法人・三里塚大地共有運動の会が発足しました。
憲法改悪、戦争する国づくりに邁進する安部政権は国交省、成田国際空港会社をして2030年度までの第3滑走路建設、夜間発着拡大、B滑走路再延伸など成田空港機能強化計画を決定し強引に勧めようとしています。一坪共有地は、横堀鉄塔、案山子亭、木の根ペンション、横堀研修センター、などとともに反対運動の拠点の役割を果たし続けてきました。
政府、空港会社が一貫して一坪共有地を奪う攻撃を続けているなかで、共有者の死亡や高齢化、相続問題にも対応するためにも社団法人・共有運動の会は発足しました。
12月2日には東京で、反対同盟など三里塚現地や関西三里塚闘争に連帯する会や泉州沖に空港を造らせない住民連絡会など、関西を含む全国の仲間たち84人が集まって設立報告集会が行われました。関西でも大地共有化運動を含む三里塚闘争の発展のために「三里塚大地共有運動の会設立報告集会」を持つことにしました。
反対同盟からは柳川秀夫さん、共有運動の会からも参加をいただく計画です。 多数のみなさんの参加をお願いします。
主催:関西三里塚闘争相談会/ 関西三里塚闘争に連帯する会
連絡TEL090・3896・1924(渡邉充春)/080・5303・8489(星川洋史)