5月20日(土)18:30~
会場:文京区民センター3A(春日駅、後楽園駅)
資料代800円
講演:関東大震災時の朝鮮人虐殺の歴史的背景/慎蒼宇(シン・チャンウ) 法政大学教授
主催:関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会実行委員会
連絡TEL090-1142-2515(川見) 090-8808-5000(藤田) 070-6997-2546(渡辺)
今年の9月1日は多くの犠牲者を出した関東大震災から100年にあたります。
この時、混乱に乗じて「朝鮮人が放火した」「井戸に毒を入れた」などのデマが拡散され、
軍隊・警察・自警団などにより多くの朝鮮人・中国人が虐殺されました。
これは天災にようるものではなく人災です。
しかし、未だに日本政府はその事実すら認めず、小池都知事も事実を消し去ろうとしています。
私たちは関東大震災虐殺100年にあたり、日本社会がこの歴史と誠実に向き合い、国家の責任を問い、
再発を許さない共生社会への一歩をめざして取り組みを進めています。