1月22日(土) 16:00～17:00
場所:河原町三条アーケード前
内容：リレートーク・チラシ・プラカ その他
呼びかけ：『No Base! 沖縄とつながる京都の会』
連絡 090-4643-2940(増野)
辺野古新基地建設・埋め立て工事が強行されている地元沖縄県名護市で、1月16日告示1月23日投開票の市長選挙が行われています。
この名護市長選挙には、「オール沖縄」の支持を受けて現名護市議の岸本洋平さんが立候補しています。
洋平さんの父である故岸本健男・元名護市長は、「海上沖合・基地使用協定締結・軍民共用で米軍使用期限15年」など「7条件」で新基地建設受け入れを政府と約束しましたが、
2005年、政府が約束を反故にしたため退任直前の2006年に受け入れ撤回を宣言しました。
父の遺志を継いだ洋平さんは、「辺野古新基地建設を到底認めることはできない。信義はすでに破られている。」と新基地建設反対を鮮明に掲げて立候補を表明しています。
先の衆議院総選挙では名護市を含む沖縄3区でオール沖縄の候補が敗北を喫し、名護市での得票も14,920対13,422 と約1,500の差をつけられるという厳しい状況となっています。
この厳しい選挙戦に京都の地からも応援の意思を表明するためのアピール行動を行います。
コロナ感染が再燃する中ではありますが、無理のない形でのみなさんのご参加を呼びかけます。
