3月9日(土)18:30~
会場:ジュンク堂書店那覇店 B1Fイベント会場
ご参加無料
〈登壇者〉木村朗(鹿児島大学教授)/松島泰勝(龍谷大学教授)/与那嶺義雄(西原町議)
墳墓発掘、遺骨領有は、戦前も戦後も刑法犯罪。人類学者らは琉球、アイヌモシリ、台湾、朝鮮で墓を無断で暴き、骨と埋葬品を持ち去った。
大学に所蔵された人骨標本は、今日のDNA 研究に至るまで多くの論文と研究資金の源となってきた。日本の学知の根底にある民族差別と植民地主義を問う。
主催:ジュンク堂書店那覇店
連絡TEL098-860-7175