2月17日(土)13:00~18:00
会場:福島県青少年会館大研修室(収容人数200名程度 福島県福島市黒岩宇田部屋53番5号)
参加費:無料
(プログラム)13:00 開会あいさつ「7年間を振り返って」小澤祥司/13:10-15:20 村民の思い 原発事故、避難、帰村の葛藤/村内外での生活とコミュニティ再建
「ADR飯館村民救済申立闘争での理不尽に抗して」長谷川健一(村民)/「賠償裁判闘争に取り組んで」 岡本 易(村民)/「二地域居住と生活・コミュニティ再建」菅野 哲(村民)/「村に暮らす思い」細杉今朝代(村民)/「新しいコミュニティ「いいたて未来会議」横山秀人(村民)
15:40-17:00 支援者からの思い/「除染の効果と限界、村で暮らすことの課題」 糸長浩司(日本大学)/「20ミリシーベルトは安全・安心か」今中哲二(京都大学)/「原発災害補償闘争での東電・国の責任」飯館村民救済弁護団弁護士/「放射線の健康影響-将来世代もふくめて」振津かつみ(医薬基盤健康栄養研究所)
主催:飯舘村放射能エコロジー研究会(IISORA)
共催:飯舘村民救済申立団/飯舘村民救済弁護団/NPO法人 エコロジー・アーキスケープ
協力団体:京都大学原子炉実験所原子力安全研究グループ/国際環境NGOグリーンピース・ジャパン/原子力資料情報室/原発事故被害者相双の会/市民エネルギー研究所/飯舘村写真展実行委員会/日本大学生物資源科学部糸長研究室/国際環境NGO FoE Japan/BlOCITY/ヒューマンライツ・ナウ/ふぇみん婦人民主クラブ/福島の子どもたちとともに・湘南の会/早稲田大学社会科学総合学術院家田研究室/R-DAN(50音順)
連絡:IISORA福島シンポジウム事務局 tel:090-6601-6786 email:sympo@iitate-sora.net