第44回「8・15」を問い続ける京都集会 👉中止・延期!


イベント詳細

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8月15日(火) 14:00~
会場: 日本キリスト教団 洛陽教会 (☎075‐231‐1276)/京都市上京区寺町通り丸太町通り上がる(御所の東側)
資料代 800円
講演テーマ:近代天皇制と資本主義『新しい戦前』の中、「敗戦後78年」の「8・15」を問う/講師: 菅 孝行(評論家)
共催:京都「天皇制を問う」講座実行委員会/ 日本キリスト教団京都教区「教会と社会」特設委員会/反戦・反貧困・反差別共同行動in京都
連絡:寺田道男(090-5166-1251

風化する戦争体験と記憶、岸田政権は大軍拡(戦争)と大増税に奔走、暑い中、「敗戦後78年」の8月15日を迎える。
この日、私たちは、天皇の名の下に遂行したアジア・太平洋戦争多くの国や地域、そして多くの人びとを蹂躙し殺戮した侵略戦争、
植民地支配と、その責任、「戦後」責任を問い続けてきた。
資本主義の危機の中、「新しい資本主義」を掲げて登場した岸田政権。
その中身は不明だが、ウクライナ戦争に乗じて大軍拡(戦争)と大増税によって、この国を「戦争国家」へと変えようとしている。
こうした状況を芸人のタモリはこの状況を「新しい戦前」と評した。
「対米従属」と象徴天皇制による「敗戦後」のこの国を問う国会は機能マヒ状態化のもと、政府、マスコミが一体となって「戦争国家」へと突き進む、
それに呼応する社会。それでも、抗する人びとがいることは、まだ、この国が壊れていない証し。
第44回、評論家の菅孝行さんを再度迎えて、「新しい戦前」の中、「反戦・平和」の声をどのように響かせることができるのか。
象徴天皇制の現状を考察しながら、共に考えてみたいと思います。ぜひご参加ください!

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