研究所テオリア 国連・憲法問題研究会講演会「ポスト・トランプ」のアメリカ民衆運動 ブラック・ライヴズ・マター第2波開始から1年


イベント詳細

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6月19日(土)13:00開場、14:00開始
会場 ピープルズプラン研究所会議室(江戸川橋駅1b出口5分)
参加費¥1000(テオリア会員500円)=要申込
講師 マニュエル・ヤン(日本女子大学教員。歴史社会学・民衆史)
20年5月25日に米国ミネアポリスでジョージ・フロイドさんが警官によって殺害され、
ブラック・ライヴズ・マター第2波の運動が拡大して1年。
BLMは世界に広がり、アメリカの民衆運動はコロナ禍を拡大させ、差別を煽ってきたトランプの再選を阻止した。
しかし、警官による黒人殺害やヘイトクライムは依然として続き、
コロナ禍は黒人やラティーノ系の労働者のコロナ死亡率が白人より高いというアメリカの社会状況を改めて浮き彫りにした。
ポスト・トランプのアメリカについて、マニュエル・ヤンさんは「ネオリベ警察国家を築いた政治家」バイデンは「さらなる格差と分断の温床を作り出し、
トランプよりひどいトランプ主義の反動を引き起こす可能性が高い」(新聞テオリア21年1月1日号)と指摘。
BLM第2波開始から1年のアメリカ民衆運動について、話していただきます。
主催:研究所テオリア(東京都北区田端1-23-11-201)
連絡 TEL・FAX 03-6273-7233 email@theoria.info(TEL・FAX・メール等でお申し込み下さい)

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