7月10日(木)10:30 集合
場所:東京地方裁判所正面前(霞ヶ関駅出口すぐ)
10:45 入廷前行動(横断幕を持って裁判所の前を歩きます)
11:00 裁判(弁論期日)@東京地裁103号法廷
今回は原告の昇任の遅れについて追及します(前回、裁判の声が聞き取りにくいとのご意見をいただきましたので、今回はマイク使用の要望を提出しております。)
懇親会:12:00開場 12:30
会場:衆議院第一議員会館第3会議室(お弁当など持ち込み可能)
報告会 13:30
会場:衆議院第一議員会館第3会議室
主催:現役自衛官セクハラ国賠訴訟の支援クローバーの会
連絡 clover.jieikan@gmail.com
現役自衛官セクハラ国賠訴訟とは?
航空自衛隊の現役女性自衛官(原告)が、勤務中にセクハラ被害を受けたとして、部隊が被害者を保護せず、被害回復のための措置も取らなかったと訴えています。
さらに、部隊が加害者をかばい、二次加害を行ったと主張し、2023年2月27日に国を提訴しました。
防衛省はハラスメント撲滅の方針を示していますが、この訴訟では、隊長が何も知らなかったなどとし、請求の棄却を求めています。
原告は現役隊員であり、組織から圧力を受けて顔や名前を出せない状態です。この裁判に勝たなければ、今後セクハラ被害に苦しんでいる他の被害者も泣き寝入りすることになるため、注目と応援を求めています。
原告の岩根理子さん(仮名)からのメッセージの一部です(今回より、原告は、「岩根理子(いわね・りこ)」という仮名を用いることになりました)。岩根さんから最近届きましたお手紙の一部を以下に挙げます。
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いつもご多忙の中、温かいご支援をありがとうございます。この度、改めて心よりお礼を申し上げたく、このように手紙という形で書かせて頂きました。
今回の3月27日の裁判では、支援の方々の「力」というものをとても強く感じました。
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