8月22日(月)19:30~21:00
オンラインZoomウェビナー
参加費:一般:1,980円(税込)学割:990円(税込)※年齢を問わず、小中高大専門学校に通っている方が対象です
主催:毎日新聞社/TBSラジオ
多くの犠牲者を出した太平洋戦争。その終戦の夏を、今年はロシアによるウクライナ侵攻が続く中で迎えることになりました。
戦火は終わる気配が見えません。戦争が起きている状態に慣らされてしまってよいはずはありません。しかし、国連も世論もジャーナリズムもこの戦いを止めることができません。
80年前と同じことが今、ウクライナでも起きているのではないか? 台湾海峡という身近なところも揺れている……。
戦争の始まりと終わりを誰よりも知る国のメディアとして、いま、伝えるべきことは何なのか。そして、この戦争を止めるすべはどこにあるのか。
国連をカバーしていた記者、従軍経験のある記者、あの太平洋戦争をいまも追う記者らが、戦争とメディアについて、自問しながら語り合います。
2022年2月に創刊150年を迎えた毎日新聞社と、昨年12月に70周年を迎えたTBSラジオ。スタジオを飛び出す「Session」とのコラボは4回目です。
キャッチフレーズの「知る→わかる→動かす」を普段より深い形でお届けします。
<モデレーター>荻上チキ(TBSラジオ「荻上チキ・Session」パーソナリティ)/南部広美(TBSラジオ「荻上チキ・Session」パートナー)
<登壇者>安田菜津紀(フォトジャーナリスト)/大治朋子(毎日新聞専門記者)/草野和彦(毎日新聞編集編成局次長)/栗原俊雄(毎日新聞専門記者・東京本社学芸部)
澤田大樹(TBSラジオ記者)