12月14日(木) 11:00~11:30
場所:防衛省正門前(市ヶ谷駅7分)
※横断幕やプラカードを掲げて抗議し、防衛省に要請書を提出します。プラカードなど持参歓迎。
12月14日、日本、イギリス、イタリアの防衛相による会談が市ヶ谷の防衛省にて行われます。
会談の主要な目的は、次期戦闘機の日英伊共同開発の調整機関を設置する条約に署名することです。
現在、与党のわずか12人の議員による密室協議において、共同開発した武器の日本による第3国輸出に道を開き、
イギリスとイタリアによる第3国輸出の際に必要となる日本の事前同意手続きを取り払うことが目論まれています。
これらが実現すれば、第3国に輸出された戦闘機は、ガザへの無差別空爆のような戦争犯罪をもたらすでしょう。
私たちは共同開発そのものを中止するよう求めます。
さらに、「G7」に加わる日本、イギリス、イタリアは、
パレスチナ人へのジェノサイド・民族浄化を続けるイスラエルを支持する共犯国でもあります。
「ガザ大虐殺をやめさせろ」の声もぶつけます。ぜひご参加ください!
<呼びかけ>STOP大軍拡アクション TEL 090-6185-4407/ふぇみん婦人民主クラブ TEL 03-3402-3244/平和をつくり出す宗教者ネット TEL 090-1853-1446/
STOP改憲・北区の会 TEL 090-1266-8645