1月22日(土)13:30~16:30(13:15開場)
会場:東京ウィメンズプラザ・ホール(東京都渋谷区神宮前5−53−67)
参加費:1,000円 ※Peatixにて事前申し込みは800円
主催:「チベットの映画上映&トーク」実行委員会/共催:明治大学現代中国研究所、アムネスティ・インターナショナル日本 中国チーム
連絡:お問い合わせ family_of_tibetan_asylees@googlegroups.co:
▽ Peatixで申し込む:https://peatix.com/event/3108009
北京五輪の影で、中国の少数民族がどんな思いを抱いているのか――。
2022年2月、北京五輪が開催されます。
その14年前の2008年。ひとりのチベット人が、北京五輪について、チベット人の率直な思いを映像にまとめ、発表し逮捕されました。彼の名は、ドゥンドゥップ・ワンチェン。政治犯として6年の獄中生活を経て2017年に米国に奇跡的に亡命を成功させました。
彼が制作し逮捕のきっかけとなった映画と、その家族の軌跡を追ったドキュメンタリー映画の上映、そして家族の長女で米国に暮らすダドゥンをオンラインでつなぎ、14年前からこれまでのこと、北京五輪 2022への思いなどを語ってもらいます。ぜひ、お越しください。
13:30『恐怖を乗り越えて』上映
14:00『ラモツォの亡命ノート』上映
15:40 長女のダドゥン&小川真利枝(『ラモツォの亡命ノート』監督)トーク
家族が米国で再会した秘蔵映像もご紹介!