3月17日(月) 17:30開場 18:00~20:30
会 場:スペースたんぽぽ/TKiビル3階/
参加費(資料代含む):900円(学生500円)
講師:山田朗(明治大学教授)
主催:たんぽぽ舎/ 東京都千代田区神田三崎町3-3-1 TKiビル3階
連絡TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
戦後日本は、日本国憲法の下で、国民主権、基本的人権の尊重、徹底的平和主義に加え、
三権分立や地方自治などを加えた民主主義社会を曲がりなりにも形成し(いろいろと問題はあったけれども)、平和で豊かで合理的な法治国家と市民社会を築いてきました。
しかし、ここにきて、この日本国憲法を改悪し、大日本帝国時代に逆戻りせんとする勢力が台頭してきています。
こうした動きに対して、戦後日本のスタート時点だった「戦後改革」の詳細を知り、日本国憲法の時代が、どのように大日本帝国憲法の時代と変わったのか・
変えられたのかを確認しておこうと思います。日本近現代史がご専門の山田朗明治大学教授に講師をお願いして、シリーズ「戦後改革」で全7回のゼミナールを開催いたします。
第4回目は「戦後労働運動と2.1ゼネスト」です。みなさまのご参加をお待ちします。(なお、最初の30分は主催者より簡単なご連絡・プレゼンを行います)