10月3日(水)18:30開場 19:00~
開場:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加費¥800円(要予約
高橋哲哉(たかはし・てつや)1956年福島生まれ。東京大学大学院教授。
著書に『記憶のエチカ』(岩波書店)『デリダ─脱構築』『戦後責任論』(以上、講談社)『靖国問題』(ちくま新書)『犠牲のシステム 福島・沖縄』(集英社新書)『沖縄の米軍基地─「県外移設」を考える』(集英社新書)など多数。共著に『断絶の世紀 証言の時代─戦争の記憶をめぐる対話』(共著:徐京植、岩波書店)『フクシマ以後の思想をもとめて』(共著:徐京植、韓洪九、平凡社)など。
徐京植(ソ・キョンシュク)1951年京都生まれ。東京経済大学教授。
著書に『私の西洋美術巡礼』(みすず書房)『半難民の位置から─戦後責任論争と在日朝鮮人』(影書房)『プリーモ・レーヴィヘの旅』(晃洋書房)『植民地主義の暴力』『詩の力』『日本リベラル派の頽落』(以上、高文研)『フクシマを歩いて─ディアスポラの眼』(毎日新聞社)『中学生の質問箱 在日朝鮮人つてどんなひと?』(平凡社)など多数。高橋哲哉との編著『奪われた野にも春は来るか』(高文研)がある。
ご予約受付電話番号:03-3291-5181