6月10日（水）12:15受付開始 13:00開演～17:30終演予定
会場：憲政記念館(〒100-0014 東京都千代田区永田町1-1-1)
参加費￥1000
プログラム： 12:15 受付開始 13:00 開会の挨拶 13:00 第1部 講演 保阪正康（ノンフィクション作家）14:25 ＜休憩＞ 14:40 ビデオメッセージ「VOICE for VOICE」15:00 第2部 講演 高橋源一郎（作家）15:00 閉会挨拶
主催：戦争NO！安保60の会 /9条改憲阻止の会
連絡：「戦争NO！安保60の会」事務局 〒160-0007 東京都新宿区荒木町20-21 インテック88ビル6F （株）コミュニケーション科学研究所気付（会代表:春原豊司）TEL:03（6701）8421 FAX:03（6701）8457
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記念講演会への誘い――
6月、紫陽花の季節 1960年安保闘争を想い起こす…。
もう、歴史、あるいは歴史的事件になっている1960年安保闘争ですが、その影響は地下水脈というかたちも含めて極めて大きいものがあります。
どこか、あの戦争に似ているところもあります。
戦争には比べられないでしょうが、後世に影響を残した事件という意味では戦後最大のものだった、ど言えるでしょう。
あの安保闘争から60年を経た今、あの闘争を振り返るひと刻（とき）を持ちたいと思います。
1960年安保闘争が人々に記憶としてあるものは、その体験者・非体験者が様々で、簡単な言葉では表せません。
しかし、時の流れの中で、忘れ去られるものにしたくはありません。
私たちは、あの闘争の渦中や程遠くない場所や時間にいた者ですが、とくにそう思えてなりません。
このような中で、メモリアルな集会をもとうという声が出て、講演会を実施するここになりました。
賛同してくださる一人ひとりが主体となって、個人で、あるいは集まりをつくってご参加いただきたいと思います。
2020年4月 戦争NO！安保60の会/9条改憲阻止の会
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