中国の人権を考える映画・待望の続編 『709の向こう側』上映会+トークショー


イベント詳細

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12月11日(火) 18:00~21:00 ※予約不要
会場:明治大学リバティタワー1階 1012大教室 (東京都千代田区神田駿河台1-1)
12月12日(水)18:00~20:30
会場:弁護士会館17階1704会議室
参加費
主催:明治大学現代中国研究所/東京大学阿古智子研究室/認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ
共催:国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ/アムネスティ・インターナショナル日本
お問い合わせ:E-mail:taco19710528[at]gmail.com [at]を@に代えてください

2015年7月9日の弁護士一斉拘束から3年。 中国で続く人権派弁護士への弾圧について考える。
2015年7月9日に、中国大陸において、人権派弁護士が一斉連行される事件が発生しました(「709事件」)。連行・拘束された弁護士の多くがその後釈放されましたが、現在でも行方が分からない弁護士がいるほか、拷問や自白の強要、弁護人選任権の侵害等の問題が起きています。日本社会で同事件についての認識をより深めるため、同事件を追ったドキュメンタリー映画『709の向こう側』(709The Other Shore)の上映会を企画いたしました。
本映画の前編にあたるドキュメンタリー映画『709の人たち』は中国国内の人権派弁護士や家族へのインタビューから構成されていましたが、本作は、迫害を受けて海外に逃れた人権派弁護士や家族へのインタビューから構成されています。
前作同様、本作も香港のベテランジャーナリストである盧敬華氏が監督を、江瓊珠氏がプロデューサーを務めており、今回、二人が来日し、映画上映の後のトークに参加します。そして、香港の元民主党議員で香港NGO「中国人権派弁護士支援グループ」の理事でもあるエミリー・ラウ氏が、スペシャルゲストとしていらしてくださいます。
【上映作品:『709の向こう側』(日本語字幕付き)】 監督:盧敬華、プロデューサー:江瓊珠、トークショー・ゲスト:エミリー・ラウ(元香港立法会議員[民主党]、中国人権派弁護士支援グループ理事)、映画製作:中国人権派弁護士支援グループ

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