3月30日(土)14:00^17:00
会場:多目的スペース かぜのね(京都市左京区田中下柳町7-2 Tel:075-721-4522)
参加費¥500 ※事前申し込み不要
(報告)小林致広
2018年年末、メキシコで国民再生運動(MORENA)のアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドル(AMLO)政権が発足しました。メキシコ史上初めての「左派」政権とも呼ばれ、全般的にラテンアメリカでの「左派」政権が退潮傾向のなかでの登場でもあり、またメキシコにおける社会問題が危機的な状況のなかで、その政策が注目されるところです。
しかしその内容について、日本で紹介されることはほぼ皆無といってよい状況です。今回、メキシコ先住民運動連帯関西グループとの共催で、メキシコ先住民運動などを専門的に研究されている小林致広先生の報告集会「メキシコ『左派」』新政権の新自由主義」を開催いたします。多数のご参加をお願いいたします。
主催:メキシコ先住民運動連帯関西グループ ブログ「ラテンアメリカの政治経済」https://ameblo.jp/guevaristajapones/E-mail DQM06014@nifty.com)/TEL 090-1952-9886