マルクス研究会シンポジウム2019  「階級闘争」の復権に向けて


イベント詳細

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3月17日(日)14:00~17:00 *13:00から年次総会を予定しています。
会場:立教大学池袋キャンパス12号館地下1階 第3・第4会議室
参加費:無料 *非会員の方でも予約なしに参加できます
市場の飽和と利潤率の低迷をうけ、資本蓄積が停滞している現在。リフレ政策によっても設備投資は引き出されなかった。もはや、投資の拡大・経済成長は、労働分配率を削って利潤率を上げることにかかってきている。再び鮮明になりつつある資本と労働者の階級対立にどう向き合うか、ともに考えたい。
(講師)吉原直毅 1967年生まれ。マサチューセッツ大学アマースト校経済学部教授。著書に『労働搾取の厚生理論序説』(岩波書店、2008年)、共著に『マルクスの使い道』(太田出版、2006年)など。/藤田孝典 1982年生まれ。NPO法人ほっとプラス代表理事。聖学院大学客員准教授(公的扶助論など)。著書に『貧困世代』(講談社新書、2016年)『下流老人』(朝日新書、2015年)、共著に『未来の再建』(ちくま新書、2018年)など。
主催:マルクス研究会
連絡:〒154-0012 東京都世田谷区 駒沢1−23−1 駒澤大学経済学部現代応用経済学科 明石英人研究室内

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