10月29日（土）14：00～16：00
オンライン
参加費：500円
基調：池澤夏樹
パネリスト：金城正洋（ジャーナリスト）/黒島美奈子（沖縄タイムス論説副委員長）/司会：米倉外昭さん（琉球新報論説委員）
主催：日本ジャーナリスト会議（JCJ）
連絡TEL03－6272－9781（月水金の午後1時から6時まで）メール：office@jcj.gr.jp
今回のシンポは「沖縄の今とこれから」に目を向け、政治・経済に加えて文化的な課題も含めて、
沖縄と日本の関係、日本にとって沖縄とは何か、沖縄にとって日本とは何かという、テーマを改めて考える。
作家の池澤夏樹さんは、1993～2005年に沖縄に住み、「カデナ」など沖縄を舞台にした小説や多くのエッセーを発表し、
政治についても発言してきた。
現在、沖縄の文化を世界に向けて発信するサイト「あまくま琉球」に取り組んでいる。
池澤さんに、今そしてこれからの沖縄をどのように見ているのか、課題は何か、サイト作りに取り組む理由にも触れながら、
基調提言という形で語っていただく。