5月29日(土)14:00~16:00
場所:築地本願寺(〒104-8435 東京都中央区築地3-15-1)
内容:ご遺族、シットイン参加の支援者の方々、国会議員、メディアの方々、弁護団などで、名古屋入管内で3月6日に亡くなられたウィシュマさんを偲ぶ。
*一般献花は、ウィシュマさんとの面識がなくても歓迎とご遺族がお話しされています。/ *お花はご用意しておりますが、花束をお持ちいただいても献花いただけます。/*築地本願寺敷地内、周辺でのプラカード/横断幕の掲示、座り込み、チラシの配布はご遠慮ください。/「偲ぶ会」ですので静かに、ウィシュマさんに想いを馳せましょう。/*平服でご参加いただけます。/ *お花束の持ち込み、歓迎いたします。
3月6日、スリランカからの留学生ウィシュマ・サンダマリさんが名古屋入管で死亡してからまもなく3ヶ月が経とうとしています。
5月16日にはご遺族の妹さんらを迎え名古屋で葬儀、23日には静岡県でスリランカ式の供養(プージャ)が行われました。
スリランカでは毎週、追悼をする習慣があるとのことで、5月29日(土曜日)の「偲ぶ会」もその一環として開催したいと思います。
入管法の改正案は事実上の廃案となりましたが、ウィシュマさんの死については未だ闇の中です。最終報告書提出後にご遺族に見せるとしたビデオ映像も「見せない」と入管は方針転換しました。
この問題にご関心のある多くの皆さんにより、ウィシュマさんを偲び、改めて入管に対して、ビデオと資料の開示と死の真相を明らかにすることを求めていきたいと思います。
ぜひ、お集まりください。 弁護士 指宿昭一