2019年1月18日(金)18:30~
会場:文京区民センター3D会議室
資料代¥500
(報告)池田五律(戦争に協力しない!させない!練馬アクション)
主催:アジア連帯講座(東京都渋谷区初台1-50-4-103 新時代社気付)
連絡:TEL:03-3372-9401 FAX:03-3372-9402
日米安保体制下、グローバル派兵に向けて自衛隊と基地が大きく変貌しつつあります。
安倍政権は、2013年に決定した防衛計画の大綱(防衛大綱)を改定します(2018.12)。大綱は、日米安保体制下、対中国シフトを強め、地上配備型迎撃システム「イージスアショア」やステルス戦闘機F35など高額な武器を米国から購入、さらに宇宙やインターネット空間での能力の強化、離島防衛と書して長射程の巡航ミサイルの導入などを明記しています。つまり、自衛隊の敵基地攻撃能力を持つことを軸に再編しようとしています。
講座は、長年、反基地運動と米軍・自衛隊をシャープな切り口で分析、批判してきた池田五律さんに自衛隊と基地の現段階、今後の反対運動の取り組みの方向性などを報告していただきます。ぜひ参加を