5月28日(金)19:00開始(20:30終了予定)
会場:諏訪台ひろば館・いこい室 (荒川区西日暮里三丁目3番12号)※「アジアの人々と共に行動する会PAL」の団体名で借りてます。
資料代:200円
主旨:2011年3月11日の東日本大震災から10年を迎えました。世界最悪レベルの福島第一原発の事故から10年でもあります。
この10年、多くの人々が街頭に出て「原発再稼働反対」「原発廃炉」を訴えました。責任を負わない東電に対し、福島被災者をはじめ怒りの声が上がりました。
原発関連産業と政治家、行政、学会が癒着し、原発を推進してきた「原子力ムラ」への批判も高まりました。
そしていくつかの原発は廃炉になりましたが、再稼働したものもあります。
この10年の反原発運動の成果を振り返りつつ、すべての原発廃炉に向け、今後のたたかいをどう進めるべきかを「再稼働阻止全国ネットワーク」の木村雅英さんをお招きして、ともに考えます。
主催:アジア共同行動首都圏