“よど号ハイジャックから50年” 新時代のアジアと日本を考える


イベント詳細

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11月7日(土)OPEN 17:30 / START 18:00
会場:LOFT9(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS(キノハウス) 1F TEL 03-5784-1239)
参加費 予約¥1800/当日¥2000(+1Drink代)(時節柄、なるべく予約をお願いします。70名限定)
1970年3月、日本にまだハイジャック法がないこの時、羽田から板付空港(現福岡空港)に向かっていた日航機よど号が富士山上空を過ぎたころ、9人の男たちが銃や日本刀を手に突如立ち上がった。当時激しかった学生運動の中でも、最過激派といわれた共産主義者同盟赤軍派の学生・高校生・労働者だった。
彼らはハイジャックを宣言し、ピョンヤンに向かうように要求。給油等を口実に、いったん機は板付に着陸。警察当局と交渉の末、女性・子供・高齢者・病人を解放し、男の乗客と乗員を乗せ、飛び立つ。しかし着いたのは韓国の金浦国際空港(ソウル)だった。一瞬、だまされかけた彼らだったが、ここで残りの人質と運輸政務次官の身代わりを承認し、機はピョンヤンに到着。
以来、50年、9人のメンバーのうち生き残っている4人と、その配偶者など6人は、ずっとピョンヤン郊外の通称日本人村に暮らす。
彼らは今、「どんな大義であれ、人の身体や生命を危険にさらすような方法は間違っていた」と表明し、ツイッターやHPも活用して、見解を積極的に明らかにしています。
半世紀もの間、彼らは何をし、何を考えたのか。関係者、識者、そしてピョンヤンからの彼らの電話も受けて、トークイベントを展開します。
ハイジャックから50年 当時の活動家が何を総括すべきか、語ります。ピョンヤンと国際電話で結び、肉声で現在の彼らを語ってもらいます
出演:雨宮処凛(作家・活動家。第2部にも)/三浦俊一(釜ヶ崎労働組合副委員長・元赤軍派)/植垣康博(討論酒場バロン経営・連合赤軍被告として獄中30年)/山中幸男(救援連絡センター事務局長)/司会:椎野礼仁(編集者)
これからのアジアと日本を考える活躍中の論客に、新しいアジア・日朝関係について、活発に意見交換していただきます。ここでもピョンヤンと電話で話します。
出演:森 達也(映画監督・作家)/孫崎 享(元外務省情報局長)/蓮池 透(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会・元事務局長)/初沢亜利(写真家・『隣人。それから 38度の北』(徳間書店)/南丘喜八郎(月刊日本主幹)/佐々木道博(京都総合研究所社長)/司会:足立正生(映画監督・元日本赤軍)
主催:トークイベント実行委員会//ピョンヤン かりの会(よど号グループ)/オリオンの会/yobo_yodo supporters茶話会/救援連絡センター
【安全・安心への取り組み】
・入口での検温
・常時外気を取り入れ、換気促進の強化。
・主要の入口に消毒液を設置。
・開場前、転換時のフロア消毒。
・スタッフはマスクを着用。
・店内の手すりやドアノブ、バックヤードなどの定期的な巡回消毒を実施。
・スタッフの健康管理については十分留意。

【ご来店いただくお客様へのお願い】
・ご来場の際は、マスクまたはフェイスシールドの着用をお願いいたします。
・発熱等風邪症状があり、体調に不安のある場合は、ご来場をお見合わせいただきますようお願いいたします。
・受付時に検温のご協力をお願いします。発熱のある方は入場をお断りいたします。
・体調がすぐれないお客様は、ご来館をお控えください。
・本イベントは感染防止ガイドラインを遵守し、定員の半分以下とさせていただきます。
・店内での発声を極力お控え下さい。
・入り待ち・出待ち等はご遠慮願います。
・開場時間10分以上前より会場前でお待ちにならないようお願い致します。お客様同士、必ず距離を取った上でお待ち下さい。
・なるべく最低限のお荷物でお越しいただけますようお願い致します。
・特典会におきましても、マスク着用・消毒・換気・フィジカルディスタンスを徹底した形での開催となります。運営スタッフの指示に従っていただきますよう宜しくお願い致します。
・社会情勢によって無観客ライブに変更になる場合がございます。その際はメールにてご連絡します。ご了承ください。

【配信視聴チケットご購入のお客様へ】
・※アーカイブ:11/21(土)23:59まで視聴可能
・ツイキャス(プレミア配信)について、ご不明な点ございましたら、こちらのヘルプをご参照ください。
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・配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させて頂いております。

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