9月11日(日)13:00~
会場:ジュンク堂書店那覇店 B1Fイベント会場
出演:熊本博之 (著者・明星大学教授)津田大介 (ジャーナリスト)
主催:ジュンク堂書店那覇店
なぜ、ここに新しい基地が――?
20年にわたるフィールドワークをもとに、社会学者が、辺野古の歴史と現在を描き出す。親愛のこもった、沖縄入門。
普天間基地移設問題の最前線としての名護市辺野古―。しかし、そこには地域の歴史があり暮らしがある。
キャンプ・シュワブとどのような関係にあるのか、普天間基地移設の候補地としてなぜ辺野古が浮上したのか、「条件つき受け入れ容認」とはいったい何を意味するのか。
二〇年にわたり現地でフィールドワークを続ける社会学者が、親愛の情を込めて描く、辺野古を知ってもらうための初めの一冊。