4月24日(水)11:00~13:00 (開場10:30)
会場:衆議院第一議員会館大会議室
資料代¥500 申し込み不要
(プログラム) <現状報告> 11:00~12:30
原発事故被害者の救済を求める全国運動から:佐藤和良(全国運動共同代表、いわき市市議会議員)/ 避難者の置かれている状況: 除本 理史(大阪市立大学教授)/ 村田 弘(「福島原発かながわ訴訟」団長/ひだんれん) 福島からの声/高まる保養の必要性 福島のお母さんから /福島ぽかぽかプロジェクト モニタリングポストの継続配置を求めて/人見やよい/モニタリングポストの継続設置を求める市民の会/どうなる? ALPS汚染水の放出、除染土の拡散: 満田夏花(国際環境NGO FoE Japan)
<署名提出式> 12:30~13:00 被害当事者、国会議員からの発言
2011年3月11日の東日本大震災に端を発した東京電力福島第一原発事故。8年以上たった今も事故はまだ続いており、私たちは長期にわたる未曾有の原発災害に直面しています。
「原発事故被害者の救済を求める全国運動」では、(1)原発事故避難者の実態把握に基づく支援の実施、 (2)健診の福島県外への拡大、内容の充実、医療費の減免、子どもたちの保養のための措置、(3)モニタリング・ポストの継続設置、(4)ALPS汚染水の放出・汚染土の再利用による放射性物質の拡散--の4項目について請願署名に取り組みました。このたび、署名提出集会を
主催:原発事故被害者の救済を求める全国運動実行委員会
連絡:同事務局 国際環境NGO FoE Japan TEL: 03-6909-5983(平日 10:00~18:00) E-mail:info@foejapan.org