【オンラインセミナー】#ミャンマー国軍の資金源を断て 「クーデターから7ヶ月 現地情勢と日本の経済支援を 振り返り、これからを考える」


イベント詳細

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9月2日(木) 19:00~21:00
オンライン会議システムのzoomを使います。
参加費無料
共催:アーユス仏教国際協力ネットワーク/国際環境NGO FoE Japan/日本国際ボランティアセンター(JVC)/武器取引反対ネットワーク(NAJAT)、
連絡:国際環境NGO FoE Japan E-mail: hatae@foejapan.org  電話: 03-6909-5983/ファックス: 03-6909-5986
ミャンマーで2月1日に国軍によるクーデターが発生してから、およそ7ヶ月が経とうとしています。
クーデター後、国軍の弾圧で死亡した方は1千人を超えました。また、少数民族地域での紛争も激化し、クーデター以降の国内避難は7月時点で20万人を超えたとみられています。
日本政府は、その経済支援に関しては、事態の推移等を注視しながら効果的な対応を検討という回答を繰り返し、累積で1兆円を超える円借款の今後や、177億円の官民ファンドの対ミャンマー投資、国軍を利すると批判されている公的資金による企業支援の継続の可否などについて、今後どうしていくのか明らかにしていません。
今回のオンラインイベントでは、深刻な状況が続くミャンマーの市民の状況、日本の市民グループがこれまで取り組んできた日本が関与する国軍の資金を断ち切る運動の経過についてご報告し、日本政府に対する懸念をみなさんと共有したいと思います。ぜひ、ご参加ください。
プログラム(予定。当日変更の可能性あり) ●はじめに(趣旨説明、注意事項等)
第一部:ミャンマーからの声
(仮)ミャンマーの今 現地からの声を受けて/マイノリティ宣教センター共同主事 渡邊さゆり/(仮)在日ミャンマー市民の声、日本政府への要望/在日ビルマ市民労働組合(FWUBC) ミンスイ

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