2月4日(土)14:00~17:00
会場:千代田区富士見区民館3階和室(東京都千代田区富士見1丁目6-7)
参加費:500円
パネラー:青山正(チェチェン連絡会議代表)/岡田一男(映像作家)/ 林克明(ジャーナリスト)/常岡浩介(ジャーナリスト)
主催:チェ チェン連絡会議
連絡:
チェチェン連絡会議代表の青山正が昨年『非暴力という希望――いのちを 最優先する社会へ』(同時代社刊)を出版しました。
それを記念してチェ チェン連絡会議主催のパネルディスカッションを行います。メインテーマ はロシア軍のウクライナ侵攻です。
チェチェン連絡会議は昨年ウクライナ侵攻について2つの声明を発表しま した。それは国内外で出されているウクライナ問題への誤った情報や意見 をただすためでした。
長年チェチェン戦争の平和解決と人権の回復を願ってきたチェチェン連絡会議は、
プーチン大統領による対外的な軍事的恫喝とロシア国内での人権 及び言論への弾圧に向き合ってきました。
ウクライナ侵攻の原型とも言う べきチェチェン戦争を通して、ロシア軍の侵攻が何をもたらしているのか、 そして日本の私たちに何が問われているのかを、
一緒に考えたいと思います。
内容:チェチェン戦争から見たウクライナ侵攻/ロシアの現状と今後の行方/ウクライナでのチェチェン独立派の動向/ウクライナ問題と日本の平和主義など。