10月12日(土)13:30~17:00
会場:秋葉原駅前会議室 セミナールームF(60名)東京都千代田区外神田1-18-19 新秋葉原ビル3F
参加費¥500(研究会員は無料)
「休めない、儲りもしない」、「もうこれ以上24時間営業はできない」。コンビニオーナーの過酷な労働環境に、社会的な注目が集っています。背景には、フランチャイズ本部が優位な立場を悪用して、コンビニオーナーを苦しめるフランチャイズの構造の問題があります。また、フランチャイズ構造は、コンビニの基幹的労働力であるアルバイトをブラックバイトに陥れました。
コンビニの現場はどのような状況なのか、これからどう立ち向かうべきか。コンビニオーナー、店長、アルバイトを組織するユニオンの現場の報告から考えていきたいと思います。
(プログラム)(1)「コンビニオーナーのユニオン運動の展開」吉村 英二(コンビニ加盟店ユニオン副委員長)/(2)「コンビニで働く店長・アルバイトの労働実態」首都圏青年ユニオン・ブラックバイトユニオン/(3) コメント:北健一(ジャーナリスト、共著に『コンビニオーナーになってはいけない』(旬報社)
主催:「業種別職種別ユニオン運動」研究会