[投書] 言わせて聞いて第1346号
獄中からの発信侵害に反撃開始「人権の辺境」からの決起だ●加古川刑・岸根文康
長きに渡る人民新聞の奮闘に、いつも励まされています。私も遂に、闘いの戦陣に加わることになりました。
「加古川刑務所長、佐藤克己」を人権侵害(発信禁止)で、法廷に引きずり出して、「処分取消」の行政訴訟と国賠訴訟で、血祭りにあげることになりました。「人権の辺境」からの決起です。
そこで「決起アピール」を掲載していただこうと思い、人民新聞製のハガキを4月13日に発信したところ、人権侵害所長・佐藤克己は、性懲りもなく『内容が施設の規律秩序を害する』と、またしても言いがかりをつけて『発信差し止め』にしてしまったのです。
現在、代理人弁護士と訴状の文案のつめに入っているところなので、「人民新聞あてハガキの禁止」は、訴状の柱になるテーマとして、活用するつもりです。
しかし、私は、単に裁判斗争を「法廷の中だけのもの」にするつもりはありません。裁判を軸にして、法廷内外更には「獄壁を貫く斗い」として、闘う仲間たちに連帯と共闘を呼びかけていきたいと考えています。
いい加減にしろ!獄中での人権侵害●大阪刑・三木屋桂
国務職、公務員て、そんなにえらいのか?警察をはじめ、刑務官、役所に務めているというだけで、なぜ、一段上から物事にあたるのか?コンビニでバイトしていても、無職でもヤクザでも受刑者であろうと、人間でしょ?日本は昔から、差別という行為を国、役人が作り上げているように感じる。
また、表裏が激しすぎない?刑務所なんて、どれだけ受刑者が人権を犯されていることか。法務局に通告しても、何の意味もない。なぜなら、官は国に守られているから。
もし官がやっている事を私達がそのままやったとする。必ず実刑だ。だが官は、せいぜい給料の100分の1を引かれるだけだ。おい、おい!30万の給料で、3千円引かれて終いかい!(笑)
たとえ刑務所内に調査が入っても、『こんな事実はあったのか?』『いえ、ありません』これで何の調査じゃい。小学校の学級会でももっと会話するぞ。おい麻生、マンガ読む前に人民新聞読め。(笑)