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更新日:2008/05/12(月)

[海外] パレスチナ自治政府の空虚な抗議
アミラ・ハス 3月14日「ジューイッシュ・ピース・ニュース」より

自治政府は自己変革を!

パレスチナ自治政府高官が、「いくら非難・抗議してもユダヤ人入植地建設は続行されている」と言っているが、その通りだ。自治政府だけではない。ヨーロッパも抗議している。イスラエル市民団体「ピース・ナウ」も抗議している。国連も抗議しているし、コンドリーザ・ライスも、イスラエルのエリートと同様、時々抗議している。

しかし、入植地は拡大を続け、それと同時にパレスチナ人通行禁止の道路の数も増加し、パレスチナの村や町を封じ込めている。自治政府高官はそれを交渉と抗議正反対の戦術 ― カッサム砲、ゲリラ、自爆攻撃 ― のせいにする。「武装闘争は、イスラエルにもっと多くの土地を没収する口実を与えるだけだ」と。

しかし、自治政府の抗議は内部向けにすぎない。それはパレスチナ人民に、「諸君の代表も、占領に苦しむ弱い立場の諸君と同じ船に乗っているのだ」と弁解しているだけだ。ちょうど武装抵抗組織が、我々が諸君に代わって復讐していると内部向けに示しているのと同じである。

自治政府の抗議は、自治政府がいかに無力で馬鹿げたことをやっているかを物語っているだけだ。要するに、イスラエルとパレスチナ人の両方に、「どんなに多くの入植地ができても、パレスチナ側の『パートナー』は、いつでも『和平交渉』の席につくよ」と言っているだけだ。

しかし、占領と闘う方法は「交渉」か「武装闘争」か、だけに限定されるものではないだろう。私は、何故マハトマ・ガンジーの非暴力抵抗を採用しないのか?と自治政府指導者に尋ねたい。毎日イスラエルの様々な抑圧に非武装で闘っている何百万人ものパレスチナ人を何故もっと動員し、指導しないのか?と尋ねたい。

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