更新日:2005/07/30(土)
[情報] 韓国『マル』より/「監視」「処罰」が無労組経営の裏側
編集部より
韓国最大の財閥・サムスングループ。グループ傘下の企業は、重化学工業・機械工業から保険・デパート・ホテルにいたるまで幅広く、その数は六四を数える。
約七兆円の資産額を誇るサムスングループだが、その経営実態は労働者への監視と処罰を基本としたものだという。労働者の基本的権利を守ろうとサムソン内で立ち上がった労働者の動きを封じるために、サムソンが取った緻密で執拗なまでの妨害行動とは何だったのか。
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