更新日:2005/06/18(土)
[社会] JR福知山線事故/分割民営化あおったマスコミにJR西批判する資格あるのか?
JR福知山線の根本原因は分割民営化
一〇七人の命を奪った事故から一ヶ月余りが過ぎた。大手マスコミは連日、効率優先主義批判などJR西日本への批判を書き立て、日本列島にJRバッシングの嵐が吹き荒れた。だがこの報道の中で、事故の本質に迫ったものは皆無であった。大惨事は明らかに効率優先主義を必然化させた政府による規制緩和=市場競争至上主義の推進の中で起こったものである。
公共部門市場化の典型だった「国鉄分割民営化」の過程における労働者への迫害が、安全性の土台を破壊した。マスコミは、ここに触れようとしない。自らも分割民営化を推進した張本人であるからだ。もはや事件の真相解明と安全性の確立は労働者や市民の自主的行動によって果たす以外ない。そう考えて私は独自取材を開始した。以下、リポートを送る。(レポート・杉原拓也)
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