比例復活した維新・足立康史が暴言繰り返す

茨木市議会議員 山下けいき  11月末に足立康史衆議院議員(日本維新の会)の言動に疑問を持つ議員29名と市民45名が、足立議員に対して公開質問状を提出しました。それは彼自身がネットで発信している以下の事実に関するものです …

【人民新聞弾圧】各界からの 抗議メッセージ(2)

支配階級に都合の悪い ものをつぶす弾圧 匿名希望  私は生活保護基準引下げ違憲訴訟の一原告です。政府は生活扶助相当CPIという手法を厚労省に創作させて、生活保護受給者の消費物価が4.78%も下落したという統計数値をひねり …

弾圧の中に射している一筋の光 警察・検察に「ギャフン」と言わせてやるぞ!

兵庫県警生田警察署より 編集長 山田洋一  2018年正月は、私の生涯で最も記憶に残る年となるだろう。拘置所で迎えた新春と言っても、ただただ怒・不快・無念だけではない。逮捕以降の1カ月以上、毎日が新しい体験と発見の日々だ …

【人民新聞弾圧】12・11編集長が詐欺罪で起訴! 今すぐ解放せよ!

公安検事・福居幸一へ釈放要求 拍手と怒号の勾留理由開示公判  11月21日に本誌編集長が突然不当逮捕され、勾留が続いている。12月8日13時より、神戸地方検察庁・福居幸一検事に対して申し入れが行われた。集まった市民に、兵 …

【森友問題】国有地叩き売りの責任は籠池ではなく財務官僚に 

森友学園問題を考える会/豊中市議会議員 木村 真 会計検査院「値引き根拠なし」「文書管理がずさん」と報告  国会の要請を受け、森友学園問題の国有地叩き売り疑惑について調査していた会計検査院が、11月22日、「ごみの量・処 …

ぷりずむ

 歯茎が腫れたので歯医者にいった。歯の埋めものの下の炎症で、原因部分を治療した。医者は、念のために抗生物質を出すと言う。いらないと言った。腫れが残ってもいずれ治る。医者は薬の出し過ぎだと思っていたら、アメリカはもっとひど …

【メディア時評】すべての言論人・ジャーナリストは人民新聞への言論弾圧に抗議すべきだ

浅野健一(ジャーナリスト/同志社大学大学院社会学研究科博士課程教授)  私は長く人民新聞に「メディア時評」を掲載してきた。  今回の山田編集長の微罪事案での逮捕・起訴は言論弾圧である。すべての言論人、市民、労働者、学生に …

在米右翼「歴史修正主義者」を支持する日本政府(下)

「サンフランシスコ市長が 「慰安婦」像設置を承認(上)」より続く https://jimmin.com/2017/12/13/san-francisco-approve-comfort-women-statue 山口智美 …

視点・論点 国連のエルサレムに関する決議の真相

 国連総会は、トランプの「エルサレムはイスラエルの首都」を非難する決議を、賛成128(日本も含む)、反対9、棄権35(カナダやメキシコ)を可決したが、法的拘束力はない。安保理は、「米大使館エルサレム移転」の非難を14対1 …

気候を変えるのではなく社会システムを変えよう~脱石炭と脱原発の結合

寺本 勉(ATTAC関西グループ)  軽快なリズムに乗って大きな地球儀を転がし、カラフルな衣装の人々が踊りながら、「気候を変えるのではなくシステムを変えよう」と訴え、雨模様のボン市内を練り歩く。これは、COP23対抗アク …

【人民新聞弾圧】「人民新聞編集長・山田洋一さんを支援する会」結成!/2月17日尼崎集会・2月24日東京集会へ参加を

以下、呼びかけチラシより転載します(編集部) 「人民新聞編集長・山田洋一さんを支援する会」結成! 人民新聞編集長を取り返すため仲間が結集 呼びかけ人に入り、2/17尼崎集会、2/24東京集会へ参加を 実質的な共謀罪適用を …

【視点論点】米・トランプ大統領の大使館エルサレム移転宣言

 またもやトランプの「爆弾発言」(どうやら米国政府は二重構造を使っているようだ。トランプが「爆弾発言」し、それに対する反応を見計らって共和党主流部が正式政策を出すという構造)。エルサレムをイスラエルの首都として認め、米大 …

編集長不当逮捕と本紙家宅捜索への抗議が高まる

生田署に連続抗議行動 多くの人々が結集  11月22日夜、本紙編集長が不当逮捕・勾留されている神戸生田警察署に対して、緊急の抗議行動を行いました。緊急にもかかわらず十数名が駆けつけてくれました。今回の弾圧には各界に怒りが …

編集長からの獄中メッセージ

今回の私・山田に対する被疑事実と人民新聞社は、全く無関係である。にもかかわらず、人民新聞社に対し大規模な家宅捜索を行い、パソコンを全て持ち去るなど新聞社が業務不能に陥るほどの徹底した押収を行った。これは、政府・権力に批判 …

弾圧を跳ね返すため、年末カンパにご協力を!

 安倍政権下、この間権力のメディアへの不当介入が強まってきました。その結果、報道の自由のレベルは先進国でも最低レベルになっています。報道内容もジャーナリストも厳しい監視下に置かれています。今回の山田編集長の逮捕もそれらの …