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更新日:2007/10/17(水)

[情報] 本紙記者、不当拘留・留置場レポート3

公安の取調べ手口全公開

「右翼にいく時はこんな言い方せえへんで。ガンガンいくで」。

大阪府警警備部公安三課・澤越警部補は、当初の取り調べではこのようにうそぶきながら、静かに語っていた。「腹を割って話したいんや。酒でも飲みながら、おれの部屋でな」なんて柔和な顔で口説きモード。取調室から留置場に引き渡す際には、笑顔で手を振っていたりなんかする。キモいんですけどー。

後で理解したことだが、これも手口@油断させて供述を誘う手だという。

勾留決定された三日目くらいから、ようやく力が入ってきた。手口A「野宿者は法律を守らないと疑われて、みんなに迷惑をかけたんとちゃうか」「子どもが野宿者襲撃したら腹立つやろ。悪いことしたら謝れと言うやろ」などと言って動揺を誘い、「お前、最低やな」「偽善者」「裏切り者」といった言葉を大声で投げつける人格攻撃をガンガンやってきた。

次に手口B「何で黙っとるんや。しゃべったら仲間のところに戻れんか。悪いことして謝ったらあかんって、どんな活動や。洗脳されやがって」「仲間は誰もお前のことなんか心配してないぞ」「お前の帰るところはないぞ」などと、仲間の誹謗中傷を繰り返して仲間との間に分断を持ち込もうとする手口だ。

長居の仲間は毎日府警本部前で激励に駆けつけてくれていたが、激励行動の後、地下鉄入り口前のコンビニで一杯やっていたところを、澤越氏らが目撃したという。「酒飲んどるがな、あいつら。誰も本気で心配してへんぞ」と揶揄し、私の動揺を誘おうとする(釈放後、長居の仲間は「それは事実やな」と笑っていた)。仲間のいつも通りの姿が目に浮かび、うれしくなってしまう。ありがとね、澤越さん。

六日目位になるとトーンを変えてきた。

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