協力要請

6月2日、世界同時ピースウォーク

世界同時ピースウォーク事務局・竹林伸幸

2002年 5月5日
通巻 1109号

いよいよ実現

 (初耳の方もおられると思いますが)お騒がせしました! 喜んで下さい!
 題記イベント(!)やっとの思いで7つの海に向けて処女航海の途につけること(より正確にいえば航海前のオイル補給の段階ですが)ができました。
 この運動は一定の「経緯」があって、関西のそれもごく限られた範囲の市民運動の同志に呼びかけ人をお願いしたのですが、にもかかわらず結構賑やかな出航を迎えることができ(加えて「あいつまた1人でやってんのやろ」との風評被害(!)もかわすことができたのではないかと)感謝、感激しています。
 また「今回は乗れないよ」との各位におかれても、今後ともいくたびも(!)同様の機会を提供する所存ですので(FAX 用紙を少し多めに準備するなど)よろしくお願いします。今回のイベントに関しては、賛同人(個人名)としてご協力いただくよう、重ねてお願いします。


これからの運動手段&スケジュール

1、ビラ ここ当分使用する文については印刷完了、3月31日の沖縄集会を皮切りに各地の集会等で配布。遠隔地で使用の場合「版下」(各地で使用する場合ビラ右下にスペースを作ってここに集合場所を入れるのも一案)送ります、連絡ください。
2、メディアへの対応
(1)記者会見 4月2日(火)午前11時、西宮市役所4階・記者クラブ(この記者会見、最初は大阪市役所内記者クラブに申し入れたのですが、年度末等の理由で日程がとれず、そこで地元の西宮記者クラブに改めて申し入れたところ、「快諾」を得た次第です)。
(2)市民サイドメディア 「週刊金曜日」、「アクト」、「人民新聞」、「人民新報」、「FAX通信」、「月刊むすぶ」には協力要請を行います。他にも同様のメディアがあれば紹介ください。
3、FAX&郵送
 いずれも情報伝達の「主流」からは外れた感がしますが、私のごとき「古いタイプ」の運動人にとっては捨てがたい味(!)があります。今回も少なくとも国内向けにはこれをフル活用します。(お互い)「紙切れ」には注意しましょう。
4、インターネット
(1)国内向け FAXでの発信が終了次第、同じ内容をKライン、アボリションジャパンを軸にして発信します。各位の方で他のライン等への「転送」等ご協力ください。
(2)世界向け 賛同人が百人に達した時点で、英訳したものをアボリション2000のラインで発信します。ここからが本番です、このライン以外の世界への伝達方法を是非ご伝授ください。
(3)ホームページ この種の運動をするのにホームページも開かずしてどないするんや、という「常識」と「現実」とのはざまでオロオロしています。ガンバリマース。
(4)英訳以外の外国語への翻訳とその発信に「挑戦」される方、おられましたら是非チャレンジしてください。
5、呼びかけ人、賛同人カンパアピール
 この運動をいいだしてから3ヵ月、寝食を忘れたことは1度もありませんが、それでも無い知恵を一滴の水も出ないほど絞り、思春期の恋文に注いだ情熱にも勝るとも劣らぬエネルギー(ほんまか)をこの運動の成功に集中し、この間(引っ越しの余波もあって出費もかさみ)、「ガスを止めるぞ」、「電気を止めるぞ」との「脅迫」の声すらあったのにあまり気にも止めず、気がついてみると「客観的」にはかなり厳しい状態にあるようです。6月2日まではなりふり構わず生き抜き、闘い抜きたい、これが私の今のホンネです。

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