「若狭湾の原発集中化に抗して」
市民が訴え続けた四半世紀の軌跡

原子力発電に反対する福井県民会議編集

2001年 12月5日
通巻 1095号

 さらなる原発集中化のなか、組織や草の根の市民、関西や全国の市民がこれに立ち向かい、一つになって訴え続けてきた。これらの運動の結果、原発の安全神話は崩壊した。いま、「もんじゅ」をはじめ、プルサーマル、再処理、増設の原子力政策を転換させる時代にさしかかっている。県民が訴えつづけることで、その日は必ずやってくる。諦めず、訴えつづけることの大切さをわかってほしい。本書は、後につづく人々へのメッセージである。    (「前文」より)
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▼原子力発電に反対する福井県民会議編集・発行/A4版・130ページ/2000円+税(送料実費)/連絡・TEL 0776―25―7784

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人民新聞社

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