これまで数々の

石原慎太郎/暴言録

2001年 6月15日
通巻 1079号

▼「模索舎月報」(2001・6号)より/tel 03―3352―3557

▼「外国人が東京全体の治安を攪乱する可能性が十分にある」
▼「不法入国した多くの三国人、外国人が非常に凶悪な犯罪を繰り返している」
▼「我々に実害を与える外国人のことを、当時の新聞は三国人と報じていた。おれはそのつもりで使った」
▼「治安の維持もみなさん(自衛隊)の大きな目的」
▼「国家意識をかいた日本人の平和に対する夢想を醒ますために本当をいうと、北朝鮮が日本にミサイルを撃ち込んでくれたらいいと思っている」
▼「潜入工作員が日本人を拉致する北朝鮮の船に対しては攻撃艦船で射撃し、沈めるべきだ」
▼「我々が収めている税金は中国に行っているんだよ。水爆をつくるためにさ」
▼「知事となった今、20年来続いてきた北京との友好をどうするかという質問だが、私は北京にあまり友好を感じませんな」
▼「人類の進歩のために、あの戦争は大いに意味があった」
▼「南京大虐殺30万人は数の上でのでっちあげ。アメリカが広島・長崎における原爆による虐殺の原罪感を引っくり返すために持ち出したものだ」
▼「(従軍慰安婦は)依然として貧乏しているから、これで少しでも金が入ればいいという思惑で、今度は肉体ではなしに自分の名誉を代償にして稼ごうとしているだけ」
▼「日本人だけが有色人種の中で唯一見事な近代国家を作った」
▼「天皇ははっきり元首にしたらいい」
▼「あの戦争は、やっぱり感動的だった」
▼「ガイドラインが発効したときは無条件で国に協力する。国家があっての東京ですよ」
▼「東京湾に立派な原発を作ってもよい」
▼「ああいう人(重度障害者)ってのは人格あるのかね。経済性ってことだけに触れないと思うけど、やっぱり永久に採算合わないだろうし、安楽死とか考える人もいるだろうね」
▼「国立(くにたち)の学校はかなり異常」
▼「9条というのは話にならない」
▼「日本は世界一の防衛国家になったらいい。そして世界一優秀な戦闘機を作ってどんどん外国に売ったらいい」

模索舎URL(http://www.mosakusha.com

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