書評

『季刊 運動〈経験〉第1号』
(編集・反天皇制運動連絡会)

2001年 5月25日
通巻 1077号

《特集》戦争・戦後責任の現在
 NHKによる「女性国際戦犯法廷」ドキュメント番組の改ざん問題の真相をめぐって●松井やより/座談会「女性国際戦犯法廷」を支えた多様な人たち●バウネット+反天連事務局メンバー/ロング書評 橋爪大三郎・加藤典洋・竹田青嗣『天皇の戦争責任』●吉田祐/書評―池田浩士『火野葦平論』のまわりで●北村小夜/【海外進出文学】論のモチーフと方法●池田浩士/国家戦略としての「教育改革」の展開●岡村達雄/集会記録「グローバリゼーション下で象徴天皇制はどう再編されているか」●天野恵一小倉利丸・栗原幸夫・青山薫ほか
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▼発行・軌跡社、発売・社会評論社/A5判並製/136頁/1200円+税
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【参考】

*「第X期・反天皇制運動連絡会」のホームページへ

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