職安に行くと『ここは大学の

就職課?』と思ってしまう

兵庫・失業者Q

2001年 3月25日
通巻 1072号

 現在失業中の身で職安に通っております。周囲の人もやはり、リストラや、アパレルや繊維関係に代表されるような業績の悪化による倒産や人員削減によるケースが多いようです。職安で気づくことは、今の就職難のご時世を反映してでしょうが、ずいぶんと若い人たちの姿が多いことです。時には「ここは大学の就職課?」と思うほどのこともあります。
 求人情報などでも、正社員募集よりは、パート・アルバイトや人材派遣の募集の方が圧倒的に目につくようになってずいぶんと経つような気がします。また、この四月から、失業保険制度が改悪されてずいぶんとひどいことになっているそうですね。こういった中で既存の労働組合は何をやっているのでしょうか。
 神戸辺りでも野宿者が増えているとの話を聞きますと、明日は我が身か?といった不安を隠すことはできません。
 こんな今の私にとっては、今の政治も、市民運動も、何やら遠い遠い存在に感じられてなりません。

 

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人民新聞社

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