Kさんの刑事告発に
反撃しよう!

大阪・Kさんの人権を守る会

2001年 5月25日
通巻 1077号

 4月18日、豊中市教育委員会は西丘小学校のK教員を刑事告発しました。
 この不当な刑事告発に対して豊中市内の労組や市民団体等が教委に対して申し入れや質問をおこない、豊中市役所前でも抗議のビラがまかれています。この5月26日(土)には豊中市内の全ての駅ターミナルで1万枚のビラまきがおこなわれました。
 同時に西丘小学校の近くの千里中央公民館で、Kさんの人権を守る会が結成されました。結成の趣旨はKさんの問題がKさん個人の問題ではなく、「日の丸・君が代」に反対する全ての人々に関わる問題であり、「日の丸・君が代に反対します」と言っただけで刑事告発されることの不当性を全ての市民に訴え、刑事告発を取り下げさせようというものです。
 豊中市教委は昨年の12月に大阪府教委から浅利教育長が派遣され、この4月の人事で主要なポストは府教委出身者で占められるようになりました(従来は市教委内部から昇格していた)。これらの動きに元大阪府会議員であり、勝共連合豊中支部長であった現在の豊中市長の一色貞輝や勝共推薦国会議員である民主党の中野寛成代議士の関与も(当日の卒業式には中野寛成の妻が出席していた)とりざたされています。
 中野寛成と同じ民主党の出身で現在は新政とよなかという会派に属する北川さとし豊中市会議員は、議会で「日の丸・君が代」「教科書問題」で常にサンケイ新聞と一体となって大東亜戦争を賛美しています。
 西丘小学校区ではKさんの人権を守る会によって全戸ビラ入れが行われています。それに対して「日本民族行動会議」を名乗る団体が校区の一部地域や下校中の児童に対してサンケイ新聞の広告の入った鉛筆を配ったり、過激派キャンペーンのビラをまいたりしています。今後の動きに注目して下さい。

(連絡先/Fax 06―6846―8303)

(終)

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