12.5 朝鮮半島と日米同盟の今までとこれから”支配と分断”を問い直す


イベント詳細

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12月5日(Sat)13:30開場  14:00〜17:00
会場 オンライン会議システム「Zoom」を使用して行います。
参加費:1000円(ND会員、学生、プレスは無料)*運営活動費等に充てるため、有料としております。ご理解いただきますようお願い致します。
シンポジウムは3セッションに分かれており、途中退出/途中参加可能です。
2020年は、日韓併合条約から110年、終戦から75年、 朝鮮戦争開戦から65年、日米安保条約改定から60年を迎える年です。
日韓関係が悪化の一途をたどり、日朝の国家間関係がほぼ皆無となっていることの背景には、どのような問題があるのでしょうか。
そして日本に住む私たちは、終戦から「76年目」をどのように迎えればよいのでしょうか。本シンポジウムでは、戦前からの日本の歴史と日米同盟を改めて検証し、朝鮮半島と日本の過去、現在、そして未来について議論し考えます。
セッション1:戦前・戦中の日本の植民地主義、現在にまで及ぶその影響 報告者:中野敏男(東京外国語大学名誉教授)/セッション2:1945年から現在を、休戦中の朝鮮戦争と米国との同盟の視点から考える 報告者:白充(弁護士/ND研究員)/セッション3:「戦後76年目以降」を、朝鮮半島との関係でどう構築していくべきか 報告者:岡本厚(元『世界』編集長/NDアドバイザー)
主催:新外交イニシアティブ(ND)

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