3・30「土地の日」パレスチナ連帯集会 


イベント詳細

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3月30日(土) 18:30~21:00
会場:文京シビックホール地下1階学習室
参加費¥500
(講演)山本光一牧師(日本キリスト教団京葉中部教会、アハリー・アラブ病院を支援する会)「絶望的だけど、そうは思わせない人々」
昨年の3月30日「土地の日」を期して始まった「グレートリターンマーチ」(帰
還の大行進)がまもなく1周年を迎えようとしています。青空監獄と言われるガザ、
絶えず入植者の挑発に晒される西岸地区を合わせて犠牲者は、死者300人、負傷者
は3万人に迫る勢いです。死者の多くは少年・少女を含めた若者たちです。逮捕者も
、子ども約1000人、女性約200人を含めて6000人に上ります。
わたしたちJAPACは創設以来、パレスチナの被占領地内で始まった「土地の日」の
闘争の意義を讃え、毎年連帯集会を開催してきました。パレスチナの人々が2018
年5月の「イスラエル建国70年」を糾弾する闘いを3月30日から始めたことで新
たな意義が加わりました。
今年は、パレスチナ現地にも足を運び、ガザの「アハリー・アラブ病院」の支援を
長年に渡って続けてきた日本キリスト教団の山本光一牧師を招き、下記の連帯集会を
準備しました。 多くのみなさんの結集を訴えます。
主催:JAPAC(日本―パレスチナ・プロジェクトセンター)

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