日中国交正常化50周年記念大集会=日中友好こそ、日本の最大の安全保障のひとつだ=


イベント詳細

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9月28日(水)13:30開場 14:00~
会場:衆議院第一議員会館・地下・大会議室
参加費
来賓あいさつ:村山富市(第81代内閣総理大臣)/鳩山友紀夫(第93代内閣総理大臣)/孔鉉佑(中華人民共和国駐日本特命全権大使)/森田実(政治評論家)/羽場久美子(青山学院大学名誉教授)
記念講演:「9条及び声明・条約の初心に戻ろう」浅井基文(元広島平和研究所所長)
主催:日中国交正常化50周年記念大集会実行委員会
中国を仮想敵国に仕立て上げて、着々と戦争準備に突き進んで良いのか。中国は敵ではない。最大の貿易国だ。
今年9月29日に日中共同声明が調印されて50年を迎えます。前日の9月28日に日中国交正常化50周年を記念して大集会を開催します。
日本は「過去において日本国が戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、深く反省する。」と述べ「戦争状態の終結と日中国交の正常化という両国国民の願望の実現は、
両国関係の歴史に新たな一頁を開くことになるだろう。」と表明して共同声明に調印しました。
いま、ウクライナ戦争が勃発し、日中関係は緊迫度を増しています。共同声明の前文の最後にはこう書かれています。
「日中両国間には社会制度の相違があるにもかかわらず、両国は、平和友好関係を樹立すべきであり、また、樹立することは可能である。
両国間の国交を正常化し、相互に善隣友好関係を発展させることは、両国国民の利益に合致することであり、また、アジアにおける緊張緩和と世界の平和に貢献するものである。」と。
21世紀におけるアジアと中国の関係、日中友好のあり方を未来志向で考えて見たいと思います。

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