一般社団法人三里塚大地共有運動の会・12.6第3回総会記念集会


イベント詳細

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12月6日(日)13:30開場、14:00開始~
会場:東京・文京区民センター2A(地下鉄三田線・大江戸線春日駅下車)
資料代 500円
主催:一般社団法人三里塚大地共有運動の会 /共催:三里塚芝山連合空港反対同盟(柳川秀夫代表世話人) /三里塚空港に反対する連絡会
連絡/〒151―0061 東京都渋谷区初台1―50―4―103 一般社団法人三里塚大地共有運動の会  電話 03―3372―9408 /FAX 03―3372―9402
集会案内:主催者挨拶・総会報告 山口幸夫(代表理事)/三里塚からメッセージ(予定)/三里塚現地報告 山崎宏(横堀地区)/法人活動報告 三里塚大地共有運動の会事務局
講演:平野靖識(東峰地区/らっきょう工場)「三里塚は、いま」
連帯発言:沖縄―おかのまめ(辺野古にカヌーを送る会)/ 福島―面川春光(福島原発刑事訴訟支援団)/ 関西―関西・三里塚闘争に連帯する会(仮)/元管制塔被告団、他  
2020年、世界を襲った新型コロナパンデミックによって航空需要は蒸発。成田空港でも、20年度上期の国際線旅客数は97%減と激減。4月には開港後初のB滑走路閉鎖(~7月)に追い込まれました。全日空が国際線再開時の羽田空港優先方針を打ち出すなど、成田離れが進んでいます。成田空港4者協議会(国・千葉県・9自治体・成田国際空港会社)が18年3月に合意し、住民の騒音被害を無視して推進してきた第3滑走路(3500m)建設、B滑走路延伸などの成田空港機能強化計画の破産は明らかです。だが、成田空港会社社長田村は「C滑走路計画は確実に進める」(6月29日)と、空港拡大計画を推進しています。
 一般社団法人三里塚大地共有運動の会は50年をこえる三里塚闘争の一坪共有運動を継承し発展させるために18年に活動を開始。共有地の法人への登記移転、三里塚闘争支援を進めてきました、2020年の活動を踏まえ、2021年の大地共有運動へ向けて第3回総会記念集会を開催します。

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