マルクス生誕200年シンポジウム「カール・マルクス、その現代的意義を問う」


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10月21日(日)10:00~
会場:専修大学(神田校舎)7号館(〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8)
資料代:当日¥1200 前売り¥1000  学生¥500
プログラム: 全体会 10:00~12:00 3階 731
開会挨拶:松井 暁
記念講演:大内秀明「晩期マルクスとコミュニタリアニズム」
大内提起をめぐる質疑・討論   司会:村岡 到
分科会 13:00~17:00
分科会1 マルクスの経済学の意義と政治理論の弱点
司会:佐藤和之
報告:伊藤 誠「マルクス『資本論』の有効性」/村岡 到「マルクスの政治理論の根本的弱点」/ 分担:友愛政治塾
分科会2 マルクスの経済学と哲学、どう捉えるか
司会:西川伸一
報告:田上孝一「マルクス哲学の可能性と限界」/松井 暁「資本主義的グローバル化とマルクス主義:世界は中心から変わる」/大西 広「『資本論』が明らかとしたことと明らかとしていないこと」/ 分担:社会主義理論学会
分科会3 唯物史観の原像をめぐって
司会:岩佐 茂
報告:石塚正英「マルクスのフェティシズム論」/大村 泉「新メガによる『ドイツイデオロギー』」/ 分担:社会評論社
分科会4 世界を変革する社会的連帯経済をめぐって
司会:若森資朗
報告:平山 昇「グローバル社会的経済協議会(GSEF)2018ビルバオ大会報告」/堀 利和「障害者が構想する共同社会」/柏井宏之「日本における社会主義運動と生協運動」/ 分担:事務局
分科会5 『資本論』の哲学再考
司会:佐々木隆治
報告:長島 功「疎外論と物象化論の問題構制」/森田成也「剰余価値論の再検証」/分担:事務局
主催:マルクス生誕200年シンポジウム実行委員会(事務局:文京区本郷23-10 社会評論社内 電話:03-3814-3861)
賛団体:現代思潮新社/社会主義理論学会/社会評論社/友愛政治塾/ロゴス

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