「鵜飼哲『民主主義と天皇制、そしてオリンピック―天皇の代替わりにあたり、あらためて主権在民を考える』講演録を読む」


イベント詳細

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8月26日(日)14:00より
会場:アジェンダ・プロジェクト事務所(京都市南区東九条北松ノ木町37-7)
参加費¥200(アジェンダ・プロジェクト会員、定期購読会員は無料、高校生以下も無料)
主催:アジェンダ・プロジェクト京都
連絡TEL090-9998-9245
★天皇の「生前退位メッセージ」(憲法違反)から始まった天皇退位と新天皇即位に関わる一連の行事が、2019年の4月30日退位、労働者の祭典である5月1日メーデーの日に即位と、安倍政権の「主権在民」無視のまま決められました。歴史的経緯も含め「象徴天皇」のあり方は日本の民主主義にとって重大な問題です。しかし、市民のなかで議論が十分にされている状況ではありません。これらの行事が安倍政権の改憲の策動のなか、あらたな「民衆統合の手段」として政治利用されるおそれが十分にあります。天皇代替わりを一年後に控え、どんな問題や課題があるのか、この小冊子で皆さんと共有したいと思います。(発行にあたってより)皆さま是非ご参加ください。お越しの際は事前にご連絡いただけると幸いです。

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