【人民新聞弾圧】起訴後の経過報告/12・27抗議・激励行動へ

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 12月12日に編集長が不当起訴された後の経過をお伝えします。(編集部)

保釈不当却下!

 起訴を受け、弁護士より保釈請求をおこないましたが、12月19日に却下されました。これに対し準抗告を20日に行いましたが、即日却下されました。検察官・福居幸一は「保釈申請に対する意見書」のなかで、人民新聞社がネットを使って「捜査活動を批判」したり、押収物還付や釈放を求めて神戸地方検察庁・生田署に抗議に行ったことを「公判における検察官の立証活動に対する妨害を企てる可能性」として理由に挙げました。不当逮捕に抗議したこと自体が、釈放をみとめない理由になるというのです。

 また、編集業務はパソコンを使って遠隔でもできるので、釈放後に逃亡するおそれがあるなどとも述べており、この意見書自体がとんでもない言いがかりでしかない代物です。

 しかし芦高源裁判長、西野牧子裁判官および神原浩裁判官は「罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由がある」として却下を行いました。編集長も弁護士も繰り返し主張してきたとおり、すべてのパソコンなどを押収されている状況で、いったいどうやったら「証拠を隠滅」できるというのでしょうか。検察および裁判官に怒りを持って抗議します。

編集長は元気!

 その後、編集長の身柄は12月22日に生田署より神戸拘置所へ移送されました。拘置所は暖房がないなど体調が心配ですが、直前に届いた手記によると読書や運動をしながら気丈にがんばっているとのことです。手記は新年号に掲載予定です。

差し入れに対する検閲

 編集長に差し入れしていた人民新聞を、生田署が弾圧に関する箇所だけ切り抜いて渡していたことがわかりました。のちに弁護士より「訴訟資料」として差し入れることができましたが、そうしなければ自分の事件にかかわる情報を裁判まで知ることができなかった可能性もあり、不当きわまりません。

 押収物に対しても還付請求を行っていましたが、12月21日に一部が返却されました。しかし、編集業務に主に使っていたPCやハードディスクなどはいまだに押収されたままで、業務に支障がある状況にはかわりありません。

抗議・激励行動へ!

 こうした状況のなか、編集長を激励し、釈放を要求する行動を12月27日(水)に行います。ぜひご参加ください。

12月27日(水)18時〜 神戸地検前集合で抗議
19時半〜 神戸拘置所前で激励

拘置所前に直接来られる方:
神戸駅から:市バス65系統18:35、18:55乗車、終点から徒歩10分
三ノ宮駅から:市バス66系統18:46、19:10乗車、「ひよどり北町」下車すぐ

※かえりのバスは22時すぎまであります。
※地検前から参加される方は、18:40ごろまでにお越しください
※自家用車の方は、拘置所に駐車場10台あり

神戸地検への地図

拘置所への地図

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■抗議先

神戸地方検察庁
078-367-6110(取調べ担当・福居幸一検事)

捜査している兵庫県警
tel: 078-341-7441 fax: 078-341-2110

兵庫県警メールフォーム
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/mail/

■救援カンパ

郵便振替口座:00940-5-333195
ゆうちょ銀行 〇九九店 当座 0333195
人民新聞社
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