【時評短評】調子に乗った自民市議が市民活動に圧力

書き手:豊中市議会議員 木村真  高市総務相が、「政治的中立の観点から問題がある場合、テレビ局の放送免許を取り消すこともあり得る」という趣旨の発言をするなど、安倍政権によるメディアに対する監視と恫喝は常軌を逸した感があり …

海外レポート フィリピン・キューバから

2016年フィリピン大統領選挙 オルタナティブ選挙を!ALTER PoLを! キルサン・セブ(民主主義社会を目指す運動・セブ)より寄稿 翻訳・脇浜義明  2016年選挙が、グローバル資本主義システムの危機と世界中で展開し …

各地のムーブメント 福島原発告訴団から訴訟支援団へ

福島原発告訴団関西支部 石田紀郎  福島第一原発が崩壊してからまもなく5年目を迎えます。5年もの歳月をかけて、被災者の救済は、崩壊原発の汚染源への対策は、この事態を引き起こした責任の所在の追及は、これからの福島のありよう …

ぷりずむー1579号

 3月9日の大津地裁判決で、関西電力の高浜3号機、4号機が再び運転停止した。5月1日から予定していた値下げを見送ったのは、何が何でも原発にこだわる関電の政治的な決定だ▼この判決を受けて関経連の会合で、角和夫(阪急阪神ホー …

イメージ操作された「大人しく従順な」東北人

シネマブロス 宗形修一  前回は、「棄民」というキーワードで、福島第一原発事故を背景とした国・東電と避難住民の関係を浮き彫りにしようとしたが、今回のキーワードは「歴史」と「現在」です。  テレビマンユニオンの今野氏の言葉 …

「万国の労働者団結せよ!!」

編集部  3月30日、午前7時。西成区の花園公園にはたくさんの人が集まっていた。今回の行政代執行は近隣に新しく「小中一貫校」ができることから「子どもに悪影響だ」「テント撤去しキレイな町に」との声が多くあり強制排除に至った …

ホセ・ムヒカ ウルグアイ前大統領 来日

小説家 森田一哉 清貧な活動家  ウルグアイ前大統領ホセ・ムヒカ。私が彼の存在を知ったのは、およそ一年前。「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」という絵本を通してだった。本屋で偶然目にして、その場で立ち読みした。「私は …

【連載 移住労働者から見た日本1】人間を「労働力」としか見ない日本社会の歪み

インタビュー:RINK(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク) 早崎直美さん  編集部では今回、移住労働者をとりまく政治・社会問題について連載を開始する。第1回目は、20年以上にわたって移住労働者へ …

イスラエルの白い嘘

イスラエル在住 ガリコ・美恵子  3月24日、へブロンのタル・アル・メイダで、2人のパレスチナ人の若者がイスラエル軍の銃撃を受け、死亡した。ナイフでイスラエル兵を傷つけたとされている。  救急車は、兵士に撃たれて頭から血 …

時評・短評 職場という「闘争の場」

片岡英子(龍谷大文学研究科博士後期課程・会社員)  「研究内容を生き方に反映させられないのなら、辞めてしまいなさい」―それは、数年前に師から私へと投げかけられた痛烈な批判の言葉だった。その批判を受けたのは、大学院の修士課 …

ナチスの手法に学ぶ?

3/12政府主催 「1億総活躍社会集会」レポート  「誰もが希望を持てるような、1億総活躍社会を実現する」-3月12日、グランフロント・コングレコンベンションセンター(大阪市)にて、政府主催の「1億総活躍社会実現対話」集 …

ぷりずむー1578号

 エルマンノ・オルミ監督の最新作『緑はよみがえる』という映画を見た。第一次世界大戦下でイタリア軍がオーストリア軍と雪深い山奥で塹壕を掘ってにらみ合っている状況を描いた映画だ。現場を知らない上部の命令で兵士が無駄死にする現 …

国際原子力マフィアを打ち破る民衆の国際連帯を!

実行委員会 園 良太  核と原発問題を中心にした「世界社会フォーラム」が、3月23~28日、東京と福島で開催された。海外からの参加者は、今も放射能被害に苦しむ福島・富岡町を訪問し、いわき市で討論集会に参加した。事故原因も …

インド・トルコから来日 「私たちの国に原発はいらない!」

ノーニュークス・アジア・フォーラム 福永正明  安倍政権は、東電福島第一原発事故の収束の見通しもないまま、国内原発での再稼働のみならず、「原発輸出」を強行する。安倍総理のトップ・セールスによる「原発売り込み外交」は、アジ …

各地のムーブメント 「組織的犯罪処罰法改正案」を阻止しよう

 共謀罪新設について、マスコミが大きく報道を始めました。現在、継続審議中の刑事訴訟法一部改正(盗聴法改悪や司法取引の新設など)に続いて、共謀罪までできてしまうと、どうなるか。  盗聴法改悪で、第三者の立ち会いのない大量の …