古居みずえさん講演会 人々の暮らしから見るパレスチナ


イベント詳細

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9月28日(土) 14:00〜16:30
会場:高槻市市民会館207号室
資料代¥1000
パレスチナごはん交流会
食事代¥500
イスラエル・ネタニヤフ政権による 被占領地パレスチナでの 民族浄化と土地の収奪と拡張主義は激しさを増しています。
西岸地区では、建物破壊、住民追放を激化させ、一方で入植地での住宅建設の承認、アウトポスト約100か所を合法化。 ガザ は、封鎖と空爆に晒され続け、天井のない監獄と化しています。
『ナクバ』というイスラエルの国家犯罪はいまも続いていま す。破壊と殺戮 が 一方的に パレ スチナの人々に対し 繰り返し行われているにもかかわらず、それ がイスラエルの正当な権利であるかのごとく喧伝されています。トランプの「世紀の取引」は、オスロ合意を完全に葬り去り、パレスチナを切り刻み、まさにイスラエルの占領政策・ 併合を パレスチナの 人々 にそのまま受け入れることを迫るものです。
安倍政権や日本企業は、 イスラエルを非難することなく、逆にパレスチナの人々 を傷つけてきた武器開発能力 を 転用した その 先端技術企業をもてはやし 、イスラエルとの経済的・軍事的関係を強化してい ます。
このような状況は決して許されるものではありません。古居さんは長年、イスラエルによる3度のガザ攻撃、長期のガザ封鎖などの状況の中で生きるガザの 人々を追い続けています。ガザにおける人々の生活を見 ながら、 パレスチナがどうなっていくのか、とも に考え たい
主催:オリーブの会
連絡TEL090-2044-5106

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