ミャンマー市民の犠牲を忘れない Part1‐クーデター政権と民主化を求める闘い


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第6回 ロヒンギャ問題の本質 – 歴史と背景、この先の行方(仮)
9月24日(土)10:00-12:00
オンライン開催・定員50名
講師:日下部 尚徳(立教大学異文化コミュニケーション学部准教授)
概要:ラカイン州で2017年~2018に発生した大規模な軍・警察・現地武装勢力の襲撃行為により、難民数は更に増加、現在までに90万人近くが隣国バングラデシュのキャンプで生活している。その後のコロナ、そして2021年のクーデター発生、と環境は悪化するばかりである。一方で、クーデター発生後、多民族国家と知られるミャンマーの中で人口の60%を占める主流のビルマ民族の人々の中で、国軍の仕打ちによりわが身を振り返り、あらためてロヒンギャの人達に謝罪と連帯求めるといった新しい動きもあった。ロヒンギャ問題の根深さはどこにあるか。また、アウンサンスーチーは当時について「虐殺」を否定した、その理由と背景には何があるのか、そして今後新たな展開があるとすればどのようなものなのか、を探る。
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受講料@¥2000
主催:新時代アジアピースアカデミー(NPA)
単発での受講申込みはこちらから
https://apply.npa-asia.net/categories/2813809

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