マルクス未来社会論の現実性を検討する


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4月27日(土)14:00~17:00
会場: 文京区立向丘地域活動センター 3階洋室B(電話:03-3813-6668)
参加費¥
(報告者) 聽濤弘 「マルクス未来社会論の現実性を検討する」
「資本主義の歴史的終焉」が言われながら未来社会を「描けない」のが現状である。マルクス主義は鋭く問われている。そもそもマルクスの未来社会論(社会主義・共産主義社会)の現実性はどこにあるのか。『資本論』、『フランスにおける内乱』、『ゴータ綱領批判』の問題点を検討する。また史的唯物論の有効性についても「社会的企業」の発展を視野に入れつつ検討する。
参考文献:『200歳のマルクスならどう新しく共産主義を論じるか』(かもがわ出版)
主催: 東京グラムシ会 (〒101-0065 東京都千代田区西神田1-3-6 山本ビル5F)
連絡TEL:03-5244-5433 fax:03-5244-5434 https://gramsci-tokyo.amebaownd.com/posts/5982605

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